日記テスト運用中

不定期に更新中。高専・学生ロボコンといったNHKロボコンネタを主に。ほかにもいろいろ。

オリオン書房ノルテ店で乙嫁語り マンガ大賞2014受賞御礼イラストを見てきたなど

ちょっと前にこんなツイートを見たのです

マンガ大賞2014のプレスリリースにてかなり高解像度の受賞御礼イラストが見れますが、さすがにそれを出力したものでなく、複製原画なのかなと思ったのですよ。



「ガチ原画」…直筆原稿ですよ。あらびっくり。


こんな感じで展示されていました。

写真撮影自由 ということで撮ってみました。額縁からの反射があるのでPLフィルタで抑えようとしましたが、いい感じに反射を取り除くことができず。

直筆原稿とわかる部分として、

ホワイトを使っているのがよくわかります。


トーンを切り貼りしているのがわかります。


ウズベキスタン」「トルクメニスタン」といった、トーンの上からの白ふち文字は、ホワイトで太く書いた後から重ね書き。


ホワイトを飛び散らして? 光沢効果を作っているのがわかりますね。お肉の上とか。


撮影したのが随分前なのに、今回取り上げるのがだいぶ遅くなってしまいました。オリオン書房ノルテ店では5月10日(土)まで展示とのことです。そして1年間かけて、日本各地の書店を巡り展示するようです。


直筆原稿を見れてびっくり。そして帰宅後、あらためて告知ツイートの画像をよく見ると、その旨が読めますね。ちゃんとよく見よう。。

もしかして: 次のマチアソビに合わせて、南海ブックスさんまたは近くの特設展示コーナーにて展示するのだろうかな?
日程掲載されていました・・次は福島県いわき市のブックエース上荒川店ですか。ほう。

高専ロボコン2014地区大会の開催予定を探してみた

4/22追記

NEP公式内にて発表がありました。以後はこちらを参照してください。
http://www.official-robocon.com/jp/kosen/kosen2014/dateplace.html


twitter上で連続RT、fav追加がありましたので、これまでのまとめを…
なお情報を集めるに際しては、各高専から情報を見つけるのを原則としました。
いずれのリンクもツイート段階で有効なものであるため、デッドリンクや予定が変更される場合があります、そのうえで参考をお願いします。
(2014年4月5日現在)

10月5日

中国地区

10月12日

北海道地区

東海北陸地区

10月19日

関東甲信越地区

九州沖縄地区

10月26日

東北地区
(他7地区判明により)
近畿地区

11月2日

四国地区

11月23日

全国大会

ビルドナンバーを自動インクリメントさせたい in Visual Studio Express (C#の場合)

時にソフトウェアの開発において、ビルド毎にビルドナンバーなどをインクリメントさせたいなんて思うときはあると思います。
Visual Studioの場合いくつかあるのかなと思ったら…アドイン形式でExpress版では使えなかったり、なんてものもあったのですが、シンプルでExpress版でも使えるのを見つけたのでひとまず。

CodePlex Archive
CodePlexにありました。ライセンスはGPL v2。
http://build.codeplex.com/SourceControl/latest#ProjectBuildCounter/Program.cs
Program.csにロジックが全部入っていますね。

AssemblyInfo.csの場所を引数で与え、決められた条件に従って書き換えるという、実にシンプルな作り。
このツールをビルド前後のアクションに加えることで、ビルドの成否に併せてインクリメントするか否やも調整可能ですね。

http://build.codeplex.com/documentation
使い方動画はこちらから。

Xcodeなんかですとプロパティリストを読み書きできるコマンドと、シェルスクリプトの組み合わせで、プロジェクト設定の入ったプロパティリストのCFBundleVersionフィールドを自動インクリメントする手法がありますね。
http://stackoverflow.com/questions/9258344/xcode-better-way-of-incrementing-build-number

プロジェクトの各種プロパティ値を操作できる、XcodeでいうとこのPlistBuddyのような補助コマンドをVisual Studioが持っているといいなぁ、とは思うのです。そして番号インクリメントに限らない、書き換え処理のスクリプトPowerShellで。

読んだメモ

乙嫁語り 6 (森薫)

本屋向けの販促ポスターの一つがなんだかノリノリですね。
「2014年は午年…表紙も…本編も…」(うろ覚え)
「馬祭り」(でかい文字で)

表紙は愛馬のスルキークともに。最初見たときなんか作風が変わっているのかなという感じを受けましたが、複雑な心境の表情なのかな。

6巻全編を通じてシリアスなアクションの多い中身に、単行本で読み進めてた方は驚いたりするのかとふと。
でも好きがままに描く方ですので、「あー、こういうの描きたかったのかー」と思いつつ。

あー、森さんの漫画でこれだけ兵器がまとまって描かれるのは初めてじゃないかなぁ。
そしてふと思い出すのが、2004年12月に発売された
安永知澄『やさしいからだ』第2巻巻末で同作者と森さんの対談の中での一言。
> 森:ああ、でも、そろそろ誰か殺すシーンとか描きたいなあ。
> 『エマ』じゃなくてもいいんですけど。
> 人を斬り殺すとか首を絞めて殺すとかは「非日常」だから、
> 逆に作品の中でそういうシーンがあっても、資料とか実体験とかそんなにないわけで、
> 想像力の赴くままに血の飛沫とか、返り血とか内臓とか描く…
> うん、描きがいがあるだろうなぁ
いよいよ「森薫の描く殺伐シーン」解禁か!?
しかしさすがにカルルクやエイホン一家が○されてしまうとも思えず、

http://emma.blog.shinobi.jp/kaoru-mori/otoyome201306

あとがきちゃんちゃらマンガでのエキサイトしながら原稿を描く、自画像のコマを見ながら「勢いがままに」と思うのです。
そして作中の時代背景からして、ロシアの影が全くもってないというのも変でしょうからね。

本巻のように重い展開が続いたエマ6巻のあとがきちゃんちゃらマンガでは、「悪人を書くのは難しい」という感じの言及がありました。今回また挑みたかったのでしょうね。バタンの頭のいかにもな腹黒さなど・・・
前作エマのときのケリーだったり、人の死について直接の表現を避けてきた印象はあります。ただ戦闘アクションに限らず、殺害表現も描いてきたところもまた、このあたりもいつかは挑みたかった表現という印象を受けます。

物語全体の流れを見ましては、5巻までは主人公はスミス・・・で狂言回しの立ち位置に置いていたでしょう。そこに変化を入れてきたあたりは、何か模索があったのかなと思ったり。ただ1話からアミルの実家騒動の火種はくすぶっていて、本作の中核を一つ纏めてきたのが本巻でしょうか。
既に4巻5巻で本作のテーマからいつか描く必要であっただろう、乙嫁らの境遇と挙式など一連の流れは既に描かれてます。そんな中で次に新しい乙嫁を登場させるとしまして、焦点をどこに当てるのだろう、というところはあるでしょう。

そんなところから、それほど長くないうちに終結するのだろうか、と思うところも。
(でも少なくともパリヤにもう何も焦点を当てず、終えることはないとは思いますが。)

前作のエマがそうでありましたが、番外編の形で他の視点で描かれるエピソードがあるといいなぁ、と思うところです。
本巻に関連しては、大叔父の亡くなる前や今後衰退・滅亡は避けられないだろう、ハルガルの一族らとアゼル周辺、ですかね。

#アゼルがカルルクを「婿殿」と呼ぶ表現、他言語版ではどう翻訳するのかな。

ハクメイとミコチ 2 (樫木拓人)

1巻は表紙を見て表紙買いしました。そして読んでみたら大当たり。そして2巻もそのままに。
店舗の販促ポップではほぼ実寸大の〜と二人を並べたのがありましたが、ハルタ誌面や単行本の特典に実寸大で何か無理ですかね?

基本1話読み切りの構成、ストーリーで繋げるというよりもこびとたち世界の物事を挙げてゆく内容。その世界観に浸れるかどうかで、楽しめるのかどうかは分かれてくるところでしょうか。
そのこびとたちの生活の描写の幅が広く細部に渡るのが、本作のよい点でしょうね。食生活から、前巻では祭りに賭け事に買出し、本巻では染色や建築や理容がエピソードになってたり。筆者の生活文化への知識の幅広さを伺えるものですね。

読み進めてきて思うのは、この世界の最大級の動物は一体なんだろうというところ。ハクメイのセリフから、ウシまでは存在するようですがさて。
そしてこびとら意思疎通のできる生き物の線引きとは。魚類や鳥類はどうも違うようですね。昆虫や小動物は共存関係にあるようですが。

本巻は巻末のカラーページ仕様がいいですね。単行本はカラーページ収録判っている作品ならともかく、カラーページはモノクロで収録されるのかなと思っていましたので。

森薫先生サイン会で唐崎日帰り旅行(2)

part1はこちらへ-> http://d.hatena.ne.jp/nezuku/20140126/1390746607

前回は北米版の装丁仕様で日本語版も出てほしいですね、なんて話となりましたが、今回もいろんな話をしつつものすごい速さで描く様子に驚くばかりです。
描きつつ、いくつか質問を聞けたり、逆にメッセージカードの内容から担当さん?福島聡さん?から質問を受けたり…

言及して差し支えない質問と回答としましては、
「6巻で巡った都道府県の件数の言及をいたしてましたが、今回のサイン会で滋賀がカウントされるのでしょうか?」
そんな質問に森先生としては、経験値のカウントするポリシーがあるようです。
観光して買い物してカウントすべきと考えていらっしゃり、今回はすぐ帰るということで、カウントできないようです。あらなんと。

そうこうしつつカルルクが描きあがり、受け取り「ありがとうございます」

並んでいる最中、定員の100人を超えて整理券の呼び出しがありまして、キャンセル待ち組が並び始めたのかなと思ったのですが、どうもそんな雰囲気はなく110を超える数字が読み上げられてました。
https://twitter.com/maa_kon/status/424891282960297984:twitter:detail:left
まぁさんのツイートによりますと、100人を大きく超える規模になっていたようです。森先生大盤振る舞いです。

サインを受けとりましたあと、メッセージボードは撮影したかったですが名前欄がありましたので個人情報の面で無理でした。(仮に聞いてもたぶんダメだったでしょう)
いくつか覚えている範囲で内容を(不正確かもしれません)

  • 3月のパリでのサイン会に向けての応援
  • 親子で参加してた小学生の参加者?なのかな、の「おとよめがたりだいすきです」とアミルの絵
  • マメたんを書いた方が複数、そしてすごい描き込みのアミル
  • コミティアでメイド本を頒布しているところから知った同人活動時代からのファンのメッセージ
  • BOOKSルーエー(吉祥寺のあの本屋か!)以来ン年ぶりのサイン会参加です!
  • 6巻のパリヤよかったです もっとパリヤさんを 30ページぐらい
  • スミスとタラスは幸せになってほしいー
  • 細かい刺繍に至る描写最高!!
  • 戦闘場面カッコよかったです
  • シャーリーもときどきお願いします
  • 名古屋にも来てください
  • 大阪にまた来てください
  • 久しぶりに関東で行ってほしいです

こんな感じにメッセージが随時コルクボードに掲載されてゆきました。

定員100人と聞いていまして、大分後半の方でしたので、終わるときまで様子見たりメッセージボード眺めていようかと思いました。が、前述の100人を超えてた参加者にサービス旺盛でゆっくりな進行に、最後までいるのは無理と判断、帰りの途へ。
https://twitter.com/maa_kon/status/424872199762087936:twitter:detail:left
最終的には、サイン会は20時ごろまで続いたそうです。その日のうちに森先生に福島先生に担当さんやスタッフ?の方々は帰れたのでしょうか?

その3へ-> http://d.hatena.ne.jp/nezuku/20140126/1390749729

森薫先生サイン会で唐崎日帰り旅行(1)

もう一週間前となりましたが、報告などなど。

わかりやすいサイン会のもようは、水鵬氏が先週日曜日に更新していますのでそちらを参照してもらえればとは思います。
黒い天使のブログ 森薫サイン会in本のがんこ堂(滋賀)参加記&関連リンク集


去年12月の半ばごろ、ツイート検索してて「唐崎でサイン会???」と、見かけてふと言及してしまったのですが、そののちいくつかの事情を知りツイートを消しました。

そして店のブログやツイッターでまだ触れてない件を尋ねると
「まず普段店頭に来てくれているお客さんから希望分を確保したいので」とのこと。

黒い天使のブログ 森薫サイン会in本のがんこ堂(滋賀)参加記&関連リンク集

そして正式にウェブでの発表を待ち次第整理券の予約の電話…受付の番号はだいぶ後ろの方の80番台で、集合は15:00でした。

そして当日。一部雪が降っているなんて話は聞いていましたが、東海道新幹線乗り場にて10〜15分程度の遅れとの旨が。


最初は天気が晴れていたのですが、

米原付近で雪景色に。これは若干遅延が出ますね。
そして十数分遅れで京都着。京都はうっすら雪が残るぐらいでした。

そして昼食。昼食ののち湖西線へ乗り換え唐崎駅へ移動…

トンネルを数回くぐると再び雪景色、そして唐崎駅着。


雪が残っています。そして吹雪いています。しばらく歩きますと…

本のがんこ堂 唐崎店がありました。到着したのは13:30ぐらいで、既にサイン会は始まっていますが、外から見るとまったくそんな雰囲気はありません。

ひとまず到着。雪で東海道新幹線湖西線と動かない、大きな遅れで、森先生に担当さんに、東日本からの参加者が現地入りでき無いなんて事態が起きなくてよかったものです。

予約の旨を伝えまして、2巻と整理券とリクエスト記載用紙とメッセージカードとカイロを受け取り…
「お車でご来店でしょうか?」「!?」
ああ、そういう地理だなぁ、というのを実感した瞬間です。車で待機か集合時間まで出かけてもらっているかを想定してたようですが、それも無理ですのでひとまず店内で待機に。
メッセージカードを書くも失敗したりとかね…

#サイン会の後半は、駐車場が満杯、店内で待機している方も多く密度がかなり上がっていました。
#寒空の下で並ぶわけにはゆかないですし、列の待機に集合時間も細かい単位でした。
#このあたりは季節に店舗の環境もある中、苦労したのでしょうね。。

そしてしばらく待機。この最中、随時メッセージカードの内容がどんどんコルクボードに追加されてゆきました。


天気はよくなってきた。

予定よりもやや遅く、サービス旺盛で順調に遅れる中?16:00ごろに列に並び待機です。

列の途中には、カップルと馬(+ヤギ)投票のボードが。これにシールで1票ずつペタペタ。

過去こうサイン会などを実施したのかはわかりませんでしたが、メッセージカードと併せがんこ堂さんの企画が気合入っています。
既婚の3組、そしてスミスとタラスはさておき・・・もうパリヤの婿は彼で決定なのかな?彼の名前は何なのだろう?

並んでいる最中、列の前方で確認できたリクエストはアミル、アゼル、タラス、バルキルシュ、ライラ・レイリといったところ。

そして今後の展開の質問もいくつかやり取りが。(うろ覚えなところがあります)
「今度のシリーズは明るい展開になるのでしょうか?」「うーん、 暗い展開にはならないとは思います」
「パリヤさんいつ乙嫁になるのでしょうか」「パリヤか婿(どちらって言ってたかな…?)の家族らの様子を描いてからでもう少し先ですね」

そして徳島の時に比べ、想像以上にファンレターを渡していた方が多かった様子。

https://twitter.com/yh1223cycla/status/424793654037737473:twitter:detail:left
席の傍らにあったひこにゃんのぬいぐるみは、お店の方からのプレゼントだったようです。ひこにゃんのぬいぐるみに作中民族衣装のような恰好の服を着せているという。

順番が回りまして、まずは2巻とリクエスト用紙を渡します。続いて前回受け取りました1巻へのサインを渡しまして、描き始めていただきました。

その2へ-> http://d.hatena.ne.jp/nezuku/20140126/1390747930

森薫先生サイン会で唐崎日帰り旅行(3)

part2はこちら-> http://d.hatena.ne.jp/nezuku/20140126/1390747930

サイン会の後、本のがんこ堂さんのtwitterアカウントより投票結果の発表がありました。
https://twitter.com/ganko_karasaki/status/425211799537844224:twitter:detail:left
https://twitter.com/ganko_karasaki/status/425213088749477888:twitter:detail:left
https://twitter.com/ganko_karasaki/status/425213901391687680:twitter:detail:left
https://twitter.com/ganko_karasaki/status/425214957831995392:twitter:detail:left
https://twitter.com/ganko_karasaki/status/425215887755321344:twitter:detail:left

氏名だけでなくリクエストの登場人物の記入欄あるのだから、参加者のリクエストランキングも是非やってほしい。という声を並んでいる最中耳にしましたが、それも併せて発表されましたね。そしてヤギ乗りバルキルシュの圧倒的感…

リクエストではアミルがだんとつのリクエスト数、そしてアゼルが急上昇なのはやっぱ6巻刊行直後ならではですねぇ
あと、受付で対象書籍のお買い上げで並んでいる最中を見ていまして、書込み先は6巻と1巻が多くを占めていました。というよりも、2〜5巻は別の小さなバスケットに分類されていまして。。

そして受け取ったサインです。

左はペーパー。裏面にて各主要人物のモデルとした文化・民族への言及があります。
「この辺いずれ細かく解説して見たいと思っています」
ということですので、7巻のあとがきちゃんちゃらマンガのネタになるのでしょうか。それともヴィクトリアンガイドのようなものを期待していいのだろうかな。

今回2巻にカルルクを希望しました理由…こんな感じで並べられればいいなと思い、というのを森先生に伝えまして、はい。

メッセージボードで応援していた方もいらっしゃったように、ちょっと前にフランス語版の出版元であるKi-oon社が10周年を迎えまして、3月下旬にパリでサイン会を行うことになったようです。
Kaoru Mori au Salon du Livre de Paris ! - Actualités - Éditions Ki-oon
黒い天使のブログ フランスで森薫サイン会開催 マンガ出版社のイベントで3月に
https://twitter.com/Salondulivre/status/422774666877747200:twitter:detail:left
機械翻訳で読んだ範疇ではあるのですが、3つ目のツイート並びにイベントのウェブサイトを見るかぎり、書籍全般についてのイベント内にて行われるようで。

そして

フランスで森薫サイン会開催 マンガ出版社のイベントで3月に
(*実は今年もう1カ国海外でサイン会あるとのこと)

黒い天使のブログ 森薫サイン会in本のがんこ堂(滋賀)参加記&関連リンク集

フランス パリに加えてもう一か国とは…? パッと思いつくところ最初、豪華な装丁で定評のある(?)英語版の出版元YenPressからのお誘いでアメリカなのかなとと思いましたが、
https://twitter.com/suihou/status/424912552082931712:twitter:detail:left
となりますと違うのかな・・(英語版エマの出版元は今は消えているみたいで)
過去複数回のサイン会を行った台湾なのか、それとも新しい国へ?

前回台湾でのサイン会の戦果というんでしょうか、その並んだのを見ますと、海外の方々のリクエストのエキサイト具合が伺えます。
森薰簽名會暴動相關 - Togetter
Togetterにそのときの様子のまとめエントリがあるのですが、胸に矢を受けてしまったアミル、自画像、ヤギに乗ったバルキルシュとなんかすごいです。
まずは3月末、フランスのファンの方々はいったいどんなリクエストを、どんな報告画像がやってくるのかさて楽しみなところですね。

サイン中にしました質問に関連しまして、森薫先生の経県値を増やすのを協力すべく、全国の本屋さんサイン会を誘致してみてはいかがでしょうか。

そしてサイン会の進行をしました本のがんこ堂唐崎店の方々に感謝です。
https://twitter.com/hartamanga/status/414447786210258944:twitter:detail:left
…あっ、がんこ堂で本を買うの忘れた。。(感謝の意も込めてね)

ちょっと追記 @ 2014/4/1

フランスでのパリブックフェア最中での模様を、サイン会に参加した方々の色紙画像を主にTogetterでまとめてみました。
森薫さんサイン会 in パリブックフェア / Kaoru Mori à Salon du Livre de Paris (とその後) - Togetter